暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはStrikerS 〜困った時の機械ネコ〜
第3章 『ネコにもなれば』
第41話 『機械士の実力』
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みを運んで」
回復詠唱をする。
「大丈夫ですか?」
「……」
シャマルは答えない。だが、光がコタロウを包んだ後、彼女のため息と表情でリインとシャリオは顔を緩ませた。
心配からか隊長たちも来て、声をかけた。またなのははヴィヴィオのために先に宿舎に帰っていた。
「大丈夫ですよ、安心してください」
医務官がそう伝えると全員が息を漏らした。
コタロウはむくりと立ち上がり、
「みなさん、どうされたのでしょうか?」
全員の心配をよそに、回復の礼をした後に彼は小首を傾げる。
『機械士の実力』とのギャップにそこにいた人たちは嘆息せずにはいられなかった。
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