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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
昏睡レイプ!野獣と化した女神
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ほえましい光景だろうか。
「いやー、それにしても、あんたもすごかったな。あの剣さばき、スッゴクよかったよ」
シーシャは俺のことを誉めてくれる。
・・・・・大人に誉められるなんていつぶりだろうか。
するとうずめが俺の手をまた握ってきた。
「なぁ、今日はもう疲れただろ・・・?実はこういうときのために・・宿を用意しといたんだ・・・」
あらら、いつの間に、けどこの後なにかあるんじゃないか?
「もうクエスト報告はしたし、この後はどうせならみんなで打ち上げにも行かないかい?」
打ち上げかぁ・・・俺自身打ち上げは好きじゃないし、やんわりと断った。
「よ、よし、そ、それじゃあ解散するか。みんなお疲れ!」
やけに慌ててるうずめは、そのまま俺の手を握りながらどこかへと向かっていった。
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外はすっかりと暗くなっているが、それでも人は多く歩いていた。
うずめが連れてきた場所はというとそこは宿・・・というよりホテルのような場所だった。
「こ・・・こ↑こ↓ぉ・・」
・・・どうした、うずめ、さっきから明らかにおかしいぞ。
「え、えぇ!?・・・そ、そうかな・・・」
目をそらせるうずめ、俺ももとの世界では警察をやっていたので相手の様子をよくうかがっていたのだがうずめもやけに様子が変だ。
・・・なにかバレたらヤバイもの持っているのか?
「・・・・・・・・それを中でいうから・・・・」
といいながらホテルへと連れていかれた。
部屋のなかは二人が入るには少し狭い感じだが、なかなかよい創りになっている。
シャワーを済ました俺は飲み物を入れたうずめに声をかける。
「うおぅ!?みみみ見ていたか!!?」
えっなにが?
「あっ、いや・・・なんでもない・・・」
どうしたんだ?本当に様子がおかしいぞ?
「・・・・・今から秘密を言おうと思ってな・・・、けどその前に喉乾いただろ?アイスティーしかなかったんだけど・・・いいかな?」
あぁ、ありがとう。
うずめから受け取った飲み物を一気に飲む。
うん、風呂上がりにはちょうどいい一杯だ。
・・・・・・・・・・・・・あれ?
だんだんと力が抜けて、
ドドブランコたちの乱戦をやって疲れが相当たまっているのか、
俺はそのまま眠りに堕ちていった。
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俺の恩人が目の前で倒れた。
それもそのはず、先ほど彼が飲んだアイスティーには睡眠薬を混ぜて
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