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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
昏睡レイプ!野獣と化した女神
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なんで露出が高いんだ・・・
「まぁこれがいつもの格好だ、すぐになれるさ」
まぁ、女神であるブランと同行するのだから彼女も相当の実力者なのだろう。
なんて思ってたらうずめが俺の今回着てきた紫のロングコート(中身はバケモン性能)をつまんでいた。
どったの?
「・・・べつに」
なぜかそっぽを向いているうずめ、なにか嫉妬をしている感じを出しているのだが、今回は俺、うずめ、ブランにシーシャの四人でクエストに出たのだった。
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雪山、ホットドリンクが必要かな?飛竜刀に抱きついたまま行こうかな?って思ったのだがロングコートを来ているお陰か余り寒くない。
うずめもいつもの薄着の上からケルビから剥ぎ取った暖かい皮で出来た防寒具を着ている。
ブランも白いコートを着ているのだが、シーシャはそのまま露出の高い服で来ていた。
・・・・・寒くないのか?
「あぁ!寒いのには慣れている。あんたもどうだ?」
遠慮しとく・・・
「それにしても、その銀色の大きな刀、かなりカッコいいじゃないか。一体なんの素材でできているんだ?」
あとでわかるさ。
「・・・静かに、なにか見つけた」
ブランの見つめる先にはランポス、ドスランポスに似た白い恐竜がいた。
「あれ知ってる?」
あぁ、あれはギアノスとドスギアノス、素早い上相手を雪だるまにする氷液をだすから気を付けろ。
「っ!上からなにか来る!」
シーシャが見上げながら言う。
・・・てあれって。
白くて顔の赤い、牙が立派な馬鹿デカいゴリラが現れた。
うわぁ、ドドブランコ・・・
「あれってそんな強いのか?」
あぁ、パワーだけでなくスピードも兼ね備えたヤツだ。
そう説明していると次々にギアノスたちを殴り飛ばすドドブランコ。
あーもうめちゃくちゃだよ。
そうビビっているとうずめが手を握ってきた。
「大丈夫・・・・俺が、俺が絶対に守ってやるからな・・・」
やけに力の入っているうずめ、しかし彼女の目はなんだか濁ってるような気がした。
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ドドブランコとドスギアノス討伐後、ルウィーに戻ってきた。
「お疲れ様、あなたのアドバイスのお陰で全員無事に帰還できたわ」
どういたしまして、おっロムとラムも来たな。
「お帰りお姉ちゃん!」
「お帰りお姉ちゃん、怪我はない?」
「大丈夫よ、特に問題はないわ」
姉に抱きつく妹たち、なんともほ
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