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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
昏睡レイプ!野獣と化した女神
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は可愛いと思うけどな・・)。


ネプテューヌはフルフルにビビっていた余りに拘束攻撃を受けかけるが寸でのところで俺が助けた。


そのせいで俺が喰われたのたが・・・・


「そのときのうずめちゃんがすごかったねぇ・・・」


「なんだよ、助けるのは当然だろ」


まぁたしかにそうなのだが・・・


そのときのうずめは俺が目の前だ喰われたことに絶句し、怒り狂ってフルフルをブッ飛ばしたのだ。


血眼になったうずめは、フルフルを完膚なきまで叩きのめし、もはやフルフルよりもグロテスクな姿になっていた。


「あれは嫌な事件だったね・・・」


「元はといえばテメェがボサっとしていたからおじさんが喰われたんだろうが、あぁ?」


「ひっ」


うずめむっちゃキレてる・・・普段はネプテューヌのことをねぷっちといっているのに俺が危険な目にあうと凄い必死になるんだよな・・・。


そうえばうずめは武器を作らなくて良かったのか?


「えっ、いや俺はこんなメガホンみたいな武器だし・・・そんな武器作れるわけないだろ・・・」


俺に話しかけられれば顔を赤らめるうずめ、可愛いのだが普段のような男らしい喋り方を俺に出来ないのか・・・


じゃあ他の武器使いこなせるようになってみるか?俺ができるだけだがが教えるぞ。


「えっ、いいのか?」


おう。


「・・・!あぁ!!ありがとう!おじさん!!」


・・・おれまだ20代後半なんだけどな・・・


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

数日後、雪国のルウィーにやってきた。


ギルドの指示でこちらに派遣されて、うずめと共にきた。


ネプテューヌたちは地元で何かが起こっても対応できるように残っている。


ルウィーのギルドに着くと四人の少女たちが待っていた。


「初めまして。私がルウィーの女神、ブランよ、後ろにいる小さな娘たちが私の妹たちよ」


・・・・ブランもだがその妹たちも身長が小さい・・・まだ小学生並みじゃないかな・・・?


「初めまして!私ラム!」


「初めまして・・私がロムです」


初めまして・・・もしかして、この子たちも同行するの?


「いいえ、この子たちはこの街でお留守番、この街を万が一のために守ってもらうわ」


・・・・・ホントに大丈夫なの?


「安心しな、この子たちも立派な女神候補生だ。力は普通の人間よりずっとあるからな。あっ自己紹介がまだだったな。私はシーシャ、ルウィーの専属ハンターだ」


そう言うのは、ロム、ラムの後ろにいる青い服の成人女性、なかなか凛々しい顔をしているのだが・・・


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