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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
昏睡レイプ!野獣と化した女神
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プラネテューヌは現代世界(読者の皆さん)の世界より近未来の町並みをしているが、なかには他のところより若干古い地域も存在する。
そんな地域にあるのが、これまた古そうな加工屋があった。
この加工屋は、なんと天国の神様が俺のためにわざわざ造ってくれたらしい。
そこで働いている加工屋さんたちはモンハン世界の住人でもあったが、なんと俺と同じ、元々は現代世界に住んでいた人達であった。
しかし、なぜこっちによくこれたなと思うと、ここの加工屋も現代世界、そしてモンハン世界でもある問題に濡れ衣を着せられ、やむなく神様につれてこられたそうだ。
因みに、加工屋の人たちは二人で、一人は明石(あかし)、もう一人は夕張(ゆうばり)という名前で、なんと両方も女性だった。
彼女たちは俺が持ってきた素材を加工してくれるらしいが、なんでもこの世界に現れたモンハンのモンスターの素材はこのネプテューヌの世界では、アイテム開発と呼ばれる生産技術が通用しないないらしい。
それもそのはず、モンスターの素材で出来た武器、防具は加工屋が積み重ねた加工技術で作られるもので、ネプテューヌの世界では開発のために仕様書というのが必要になるが、当然この世界にはモンハンの仕様書など存在しない。
そのため俺以外の冒険者もここに来て装備を作れるように神様がこのような加工屋を造った。
あと、ここプラネテューヌ以外にもラステイションなど各都市に一つ加工屋を造ってくれた。
神様・・・マジ圧倒的感謝・・・!!
うずめが居候を初めてはや一週間と五日、ネプテューヌたちが、加工屋にいって作っておいた武器をみんなで取りに行った。
「おおー!この刀雷を帯びてるー!!」
ネプテューヌがキラキラとした目で新しい剣を手にしている、他の子達も興味津々に新しい武器を手にしていた。
ちなみに、モンハンのように人間よりも大きくはなく、普通の刀のような長さになっている。
「すごいわねぇ、ランポスの爪から出来たこのカタール思ったより切れ味がすごいわ」
「この注射器もあのフルフルから剥ぎ取れたとは思えないほどしっかりしてるです〜」
それを見ているネプテューヌの妹であるネプギアも欲しそうに見ている。
「カッコいいですね、自分で手に入れた素材を一から作ってくれるなんて、私も欲しいな〜」
「へっへーん、この刀は厳しい戦いを生き抜いてきた者のみが手に入れれるのだ〜」
「あなたは、むしろ足引きずってんじゃないの?」
「ねぷ!?そ、それは言わないお約束でしょ!?」
数日前、洞窟でフルフルと呼ばれる飛竜種と戦ったのだが、ネプテューヌたちはソイツの気持ち悪さにビビっていた(俺
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