舞い降りた天馬
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今にも永遠の眠りに落ちようかとしていたシリルたちの耳に聞こえてくる激しい音色。それを聞いた途端、少年たちは半開きの目をパッチリと開けた。
「あれ?どういうこと?」
「眠気が全然ない」
「なっ・・・」
自らの魔法を無効化されたラーケイドは何が起きているのかわからず目を見開く。そこに現れたのは、バイオリンを携えた長身魔導士。
「いかがでしたか、目覚めのリズムは」
青い天馬のイケメン魔導士の1人、タクト・オリヴィエ。2人の天馬が危機的状況の妖精を救うピースとなるのか!?
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