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翠碧色の虹
随筆十一:バレンタインに想いを込めて!?
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「という事で、ココナッツ的結論!『相手によっては渡せないという気持ち』を渡そう!」
七夏「えっと、いいのかな?」
笹夜「まあ、そういう事なら」
心桜「それと、義理チョコなら渡さない! 友チョコまでなら渡す!」
七夏「それって!?」
心桜「だって、義理なんて面倒なだけだもん」
笹夜「なんと申せばよいのかしら?」
心桜「つっちゃーが義理チョコ渡してるの見た事ないし・・・本命も見た事無いけど」
七夏「えっと・・・その・・・」
心桜「という事で! ちょコミックスさんもご参考になったかな? あくまでもあたしたちの個人的な意見だから、最終的には、ちょコミックスさんが決断してよねっ!」
笹夜「助言ではないという事かしら?」
心桜「っそ! あたしたちが決める事じゃないからね!」
七夏「・・・・・」
心桜「ん!? どしたの? つっちゃー?」
笹夜「七夏ちゃん♪ 頑張ってね♪」
七夏「え!? えっと・・・」
心桜「おぉ! そうか! ちょコミックスさんも、つっちゃーも、ガンバレンタイン〜♪」
笹夜「まあ♪」

随筆十一 完

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随筆十一をお読みくださり、ありがとうございました!
本編の方も鋭意制作中ですので、どうぞよろしくお願い申しあげます!

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