第26話 マクロスフロンティア編
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ジオン兵「ゴットボイス」
ジオン兵「反重力ストーム」
ジオン兵「サンダーブレイク」
ジオン兵「ダイモス烈風正拳突き」
ジオン兵「カイザーノヴァ」
ジオン兵「ゲッタービーム」
ジオン兵「スーパーイナヅマ反転キィーック」
スーパーロボット達の活躍で母艦級を次々撃破していく。
しかしながら母艦級の数が多い為、続々とバジュラの大群が出て来る。
キシリア「全MSはバジュラ達を迎え撃て」
ハマーン「他の小型中型機は私が指揮する突撃しろ」
オズマ「スカルリーダーより各機へ反応弾はナイト級へバジュラの大群はDMEで攻撃開始」
ユーリ「ファングドラグーン・フル・バースト いけぇ!」
MSをキシリア姉が、その他小型中型機はハマーン姉が率いて攻撃している。
SMSの援軍はそれぞれの目標に飛んで行く。
ギレン兄のゴットフェニックスが全火力をもってバジュラの大群を迎撃する。
ドズル兄は混戦になった為大技が使えず苦戦している。
マクロスクォーターは空母形体でで迎撃に専念、甲板上に多数のデストロイド、カナリアのケーニッヒ・モンスター、ミハエルのバルキリーがそれぞれ近寄るバジュラを落としていた。
カナリアのケーニッヒモンスターは基本的に遠距離広範囲攻撃が得意で混戦では使いづらい。
カナリア「うじゃうじゃと鬱陶しいね。まとめて落とそうか」
ミハエル「カナリアさんまじでやめてくださいよ」
カナリア「ミハエルはいいね。1機1機落とすんだから」
ミハエル「いや、カナリアさんじゃないけど混戦過ぎて照準を付けると味方が間に入るのですよ」
カナリア「お互いイライラするね」
ミハエル「全く同意見です」
戦いは6割で人類が押していたが、そろそろ疲労で休息、補給、修理の必要があった為バジュラ達を押しきれないだいる。
母艦級を殆んど落としたが、かなりの数のバジュラの大群が出ていた為バジュラシップに近づけないでいる。
俺もかなりの数を落としたが、減った気がしないでいた。
ユーリ「やっぱりあれが必要だな、ギレン兄何か手はある?」
ギレン「正直言って無い」
ユーリ「そうか。ごめんあれ使うけどいい?」
ギレン「ダメだと言いたいのが本音だが、約束しろ使用には俺の許可をとる事、そして死ぬなだ。行け」
ユーリ「ありがとう、ギレン兄。絶対に死なないよ」
そして俺はストライクフリーダムを小高い丘に着陸させると叫んだ。
ユーリ「ブラッディ来い!!」
ジオンの俺専用格納庫で突然ブラッディに光が灯ると、エンジンが力強く唸り勝手に滑走路へ。
整備員達は焦った、誰も乗っていない機体が勝手に飛ぼうとしているのだ。
整備士長だ
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