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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
初めはみんなビビるもの
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安心した顔になる男性、そこに青い少女が彼女に質問してきた。
あの森にいた件についてなのだが、少女はどうやら旅人のようで、空腹状態になっているところあのランポスに襲われたようだ。
そのあと男性に助けられ、そして今に至る。と言うわけだ。
「災難だったねぇ・・・」
ネプテューヌが同情する。
「けど本当に無事でよかったです〜」
そうだな、無事でよかった。
「・・・・・なぁおっさん!!」
うぉ、ど、どうした、
「オレはおっさんのお陰で命が助かった、だから!オレに恩返しさせてくれ!!
オレに出来ることなら、いや出来ないことでもなんだってやる、だからおっさん!オレを・・・オレをおっさんのもとにいさせてくれ!!」
「」 ←おっさん呆然
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
なぁ、ネプテューヌ、一つ聞きたいことがある。
「え、な、なに?」
俺ってそんな老けて見えるん?
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俺が助けた少女、天皇星うずめが退院してはや一週間、彼女には色々と家事をやってくた。
自分がやろうとすれば、うずめが急にあらわれ代わりに(強引に)やってくれる。
非常に助けになる娘なのだが・・・・・
夜、なぜか俺と同じ布団のなかで一緒に寝るようになった。
彼女が居候する初日、彼女の布団を買うのを忘れていた俺は出掛けようとしたのだが彼女はそれをひがみ、「私でよかったら一緒に寝てくれないか?その・・・身体を暖めれるし・・・」と顔を赤らめてそんなこと言った。
困惑するも彼女に押しきられ、今のように至っている。
原作がゲームの世界とはいえ異性と同じ布団で寝るなんて考えれなかった。
正直気まずいので彼女に背を向けて寝ていると、彼女は背中から抱きついてくる。
俺が恩人とはいえここまでしてくれる理由がわからなかった。けどこれはこれで悪くないと思いながら眠りにおちた。
(おじさん・・・・・・オレになーんでも任せてくれ、掃除も洗濯も、食事も、あと・・・・いつかになるかわからないけど・・・・夜のお世話もオレがやるから・・・\\\\\\けどそのときはオレの秘密を知ってもらわなきゃならない・・・・だけどオレ、信じてるぜ・・・・・おじさんが秘密を知っても・・・絶対に受け入れてくれるって・・・・だから・・・・これからも・・・・・一生任せてくれよな・・・・・おじさん・・・\\\\\\)
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