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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
初めはみんなビビるもの
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れ・・・


「あはは・・・これいつものことだから気にしないで」


そ、そうか・・・


「それにしても・・・」チラッ





「・・・いや、なんでもない」


ちょっと照れてる感じがあるアイエフ、なぜそうなっているかはともかく、これからこんな感じでクエストに行くのだった。


━━━━━━━━━━━━━━━━━




ランポスが複数いた。それを草むらに隠れていたネプテューヌたちは珍しいものをみたと言わんばかりに驚いている。


「ホントだ!ホントに恐竜みたい!」


「ちょっと静かにしなさい!けどたしかにまんまみた恐竜のようね・・・」


「あれれ〜?たしか恐竜って大昔に絶滅したんじゃなかったんですか〜?」


まぁともかく、まず俺がヤツらと戦う、だから君達はしっかりとアイツらの動きを見てどう戦えばいいか観察するんだ。


「わかった!あっそのまま全部やっつけちゃっていいからね!」


『なにアホなこと言ってるんですか、あなたもちゃんと戦ってください』

イストワールは無線でこちらに情報を送ったりしている。


「えー?めんどくさいー」


・・・・俺としてはそっちの方が助かるんだがなぁ・・・


「ほらぁ、こう言ってくれてるんだからやらなくてもいいでしょー?」


『・・・・・これからプリン抜きにしますよ?』


「ひぃ!?そ、それだけはかんべんしてぇ!」


・・・・・とにかく、もう始めるからな。


俺はそういうと一気に草むらから飛び出して全力でランポスに近づいた。


俺に気づいたランポスは威嚇を始める、がそれがむなしい行動だと彼らは知らない。なぜなら・・・・


彼は右手を上から後ろに回し、

・・・・
何もないところから剣を振りかざした。


「え?」


呆気にとられるネプテューヌたち。だが無理もない。


いきなり何もないところから剣を出すのも驚きだが、なによりその剣は、



それは、剣というには余りにも大きすぎた。


大きく


分厚く


重く


大雑把すぎた。



それはまさしく、骨塊だった━━━━━





ってあれ?これなんてベル○ルク?


とまぁ大剣を持った彼は、鬼神のごとくランポスを次々と葬っていく。


ランポスたちは断末魔をあげ、なかには一言も吠えもせず、ただ地にへばりつくのみだった。


大剣の彼に襲うと飛びかかろうとするも、回避と攻撃を繰り返す彼には当たりもせず、結局吹き飛ばされる運命だった。


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っふぅぅぅ
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