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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
初めはみんなビビるもの
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!?ねえねえなんて名前なの?その恐竜って!」
ネプテューヌがいきなりがっついてかる。それに対して男性は若干動揺する。
ちょ、タンマタンマ、その恐竜は多分ランポスってやつだ。頭に赤い鶏冠(とさか)みたいなのがなかったかな?
「あーたしかに、そんなのがあったような・・・ってなんで知ってるのかしら」
・・・・・昔俺が住んでいるところにいたんだよ・・・
なんだか乾いた声で話す男性、しかしネプテューヌはまったく気にせず彼に夢中になっていた。
「えー!!あなたが住んでたところって恐竜が住んでたのー!?すごーい!ねえねえ!他になにか恐竜いなかった!?なんでも破壊する角を持った恐竜だとかなんでも持ち上げれる空飛ぶ恐竜だとか!!」
落ち着いて、それにソイツは恐竜じゃなくて鳥竜種だよ、たしかに恐竜ぽいがけど
「へ?鳥竜種?」
まぁ鳥みたいな外見を持ったやつだと思ってくれればいいと思うよ。見た目恐竜ぽいのが多いけど。
「・・・・・よく知ってるようね、あなたが住んでたところってどういうところなの?」
・・・・・そこについてはあまり聞かないでほしい、本当悪いと思うけど・・・
「ふぅん・・・まぁとにかく、知ってるみたいだからちょっと私たちと一緒に手伝ってくれない?そのランポスってやつの掃除を」
・・・・・俺でも行けるならなるだけ一人で行きたいんだが、ダメかな?
「あなた新入りさんでしょ?もし登録もしてないなら話にならないわよ」
・・・・・今からしてくる。
「ちょっと待ってください。登録が終わったらどうかこの駄女神も連れていってくれませんか?」
「また駄女神って言ったー!」
・・・・・えっと・・・服装に問題がないか?
「大丈夫です、普段からこんな格好でクエストにいってるので、それにあなたのようなしっかりとした格好でクエスト受けようとするほうが珍しいですよ」
えぇ・・・・(困惑)
「それに、彼女はこう見えてこのプラネテューヌの女神なんです。なので実力は確かなんですよ、だからどうかお願いします」
・・・・・わかった。あまり気が進まないけど、よろしく頼む。
「えー?私行くっていってないのにー」
・・・・・・・なんか買ってあげるから・・・
「えっ!ホントに!?じゃあ私欲しいゲームソフトがあるんだけどー!それ買ってちょーだい!」
えっ
「・・・いいからさっさと行けって言ってるのでしょおがあああああぁぁぁ!!!この駄女神ぃぃぃぃ!!!」
「ひぃぃぃぃいいいい!!?ご、ごめんなさーーい!!」
・・・・・・大丈夫か?こ
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