暁 〜小説投稿サイト〜
モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
初めはみんなビビるもの
[2/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
医療担当)である。


「う〜、なんでこういうときにネプギアがいないのよ〜、ネプギアに頼めばいいのに〜」


「妹に頼らないでください、というか彼女がどういう容態かは知ってるでしょうが」

ネプギアというのはネプテューヌの妹で、姉とは反対の性格を持ったしっかりもの、なのだが今日は体調不良で家で留守番をしている。


「も〜、ネプギアったら仕方ないんだから〜」


「なにが仕方ないですか。ほらクエストを受けてください。」


「う〜、じゃあトイレに行ってからでいい?」


「そのうちに逃げるつもり、なわけ無いでしょうねぇ?」


ギクリとするネプテューヌ、ちょっと固まってすぐにトイレに向かった。


「大丈夫だって!すぐに戻るから!」


「あっちょ!」


ネプテューヌがトイレに向かっていると・・・



ドン!


「あいた!」


ネプテューヌは誰がにぶつかった、イストワールはあわててネプテューヌを起こそうとする


「ちょっと何してるんですか!すみません、うちの駄女神が迷惑をかけてしまって・・・」


「誰が駄女神なのよー!ってあれ?あなただれ?」


ネプテューヌがぶつかった相手に顔を向けると、アホの子である彼女でもあまり見慣れないとわかる、ちょっと風変わりのしっかりとした男性がいた。


・・・・・・なんかすまん


「あっいえいえ、こちらこそうちの駄女神が迷惑をかけました」


「また駄女神って言ったー!けどあなたは?見慣れない人だね」


「いや切り替えが早いです、あとちゃんと謝ってください」


いや、べつに気にしていない。ちょっとここで仕事をしようと思ってな。


するとアイエフが割り込んでくる。

「もしかして、あなた新入りさん?けどタイミングが悪かったわね、今は誰もクエストに出れない状況よ」


?一体なにが・・・


「森で謎のモンスターが大量に出現しているのよ、だからそのモンスターの正体が明らかにならないとまともにクエストに出れないの」


その謎のモンスターって言うのはどんな感じのものか教えてくれないかな?


「たしか、青色をした恐竜みたいなヤツだって聞いたわ。なんでもたくさんいて素早いだとか」


・・・・・いままでソイツを見たことのある人はしらないかな?


「いや、誰も見たことのない、完全な新種らしいわね」


・・・・・・マジかぁ、ホントにいるんだなここにも・・・


「えっ?どういうことなのです〜?」

とコンパも近づいてくる。


・・・多分、俺はソイツを知っているかもしれなんだが・・・。


「おお!ホントにー
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ