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モンスターハンター(仮)が超次元の女神たち+α(♂)と平穏に過ごすだけのお話(ウソジャナイヨ
初めはみんなビビるもの
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プラネテューヌ住宅街、その地域に目立たない、下が駐車場、上に部屋のある2階建ての家がありました。
そんな家から若干不機嫌そうな青年が出てきました。
青年は革のジャンパーに二重のベルト、ロングブーツなどまさに冒険者らしい格好をしていました。
そんな彼の行き先はギルドと呼ばれる仕事斡旋(あっせん)組織で簡単に言えば、クエストをこなすお仕事なのです。
彼はまだギルドに冒険者として登録していないので、今からしようと思っていたのです。
昨日町を一日中歩き回った彼は、まだ見慣れない町並みを見回しながらギルドに向かったのでした。
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「やーだー!仕事したくないー!!」
ギルドで一人嫌がっている白と紫のパーカーワンピを着た少女がいるのだが、彼女の名前はネプテューヌ、そう、プラネテューヌの女神であり、超次元ゲイムネプテューヌの主人公である。
・・・・・のだが、彼女は主人公、というか女神とは思えないほどグータラ体質で 仕事を拒んでいた。
「まったく、ここまでつれてきたのですからいい加減に諦めてクエストを受けてください!」
そんな女神を叱るのは、妖精メイドのような見た目でネプテューヌの従者であるイストワール、普段からネプテューヌのグータラ体質に悩まされていた。
「べつにしなくてもいーじゃん!だってシェアは充分にあるんだし、ここのところずーーっとクエストばっかりだったじゃん!」
シェアというのは簡単に言えば女神の源と言えばいいだろう。しかし問題はそこじゃなかった。
「いいですか、今回あなたにやっていただくのは今まで見たことのない謎のモンスターの調査なんです。そのモンスターは数多く存在し、森では一般人はおろか、並みの冒険者でも安全のためにあまり立ち入れないようになってるんです。
そんなモンスターの正体を女神であるあなたがしっかりと明らかにしないと、みんなが森に入れなくて困ってしまうんです。なので森へ調査してください!」
「えー?その謎のモンスターって強いのー?」
「そこはまだわからないけど、数多く存在されてるってことはそこまで強くないモンスターが群れをなしてるんじゃないかしら?」
そう言うのはイストワールの斜め後ろにいた青い服に茶色の髪をしたアイエフ、彼女はギルドの諜報部員で様々な情報を集めるのを得意とし、クエストに出掛ける際、ネプテューヌとよく組んでいる。
「けど、謎のモンスターというだけあって、どんなものかわからないから怖いのです〜」
ほんわかとした喋り方をするのは、アイエフの隣にいたコンパという白い縦セーターを着た少女。彼女はこのパーティでいうメディック(
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