第二話
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自信満々で言ったのだが!
ゴン
頭に拳がめり込む
「痛い何故?」
涙が出だ
「ムカついたのだ、やる事が全ておいて理にかなっているが事件が大き過ぎる。」
「良いんじゃないの!重大事件解決してるし何故だ」
「それでどんな旗艦になったのだ?」
俺の質問は殆ど無視ですか・・・
「従来型艦よりも丸みを帯びてますけど、一回り大きなデカさで攻撃力を倍増しでレールガンも我が財団で開発した最新型を採用し、エンジンは最新式を八機で高出力でもエネルギーの消費は抑えられていますと高速船に負けないスピードで動きます。
エンジンブロックは損傷すれば隔離し切り離し出来るし、ワルキューレの発射港は後部に専用の出入出来ます。
今迄の従来の側面からでしたがこれでは一発のビームで全滅してから母艦も破壊されていましたし、我が財団の最新艦艇には側面では無く後部にハッチが付いているので!デカさは
全長1116m→ 全長1257m
全幅241m→全幅334m
全高337m→全高452m
最新式のレールガンを二十台にワルキューレは八十機格納出来可能で、最新型のスーパーコンピュータを入れてあるので動く要塞みたいな感じ?
軍務尚や統帥本部に在る奴よりも!コンパクトで高性能だしそれに防御力も五割増しで中々良い感じで出来上がりましたよ」
「・・・・・貴様は何を作っているんだ、何時の間に」
「三年掛かりましたよ、計画からね。半年前に完成した試験艦をそのまま最新式に変えて二か月前に完成して今は慣らし運転してます。
他にもグレードは下がるけど各分艦隊司令官にも用意してますから艦隊編成が出来たらその艦を渡します」
「好きにしろ、二か月後にどうするかは命令する」
「了解です、」
「そうか分かった、未だサイオキシン麻薬の影響がある現在は反乱軍の星域には攻め込めないが!補給が届かないと惑星カプチェランカにだ・・・・
行けるか?」
「基地には食料にエネルギー等を必要としてるなら、私の艦隊が補給物資を運びます」
「スマンが行ってくれ、補給品は既にアムリッツァ星域に準備してアル」
「因みにですが全員を引き上げると言う作戦案は在りますか?」
「最悪は考えている、出来るなら連れ帰れ」
「分かりました、イゼルローン要塞に向かい、ソコから補給し惑星カプチェランカに向かいます、が自由にしていいのかな??」
「それは司令官のお前に任せる、現状が分かった段階でそれは司令官の権限で決めてくれ。アソコは現状で現状維持にしても無駄に犠牲が出る、全員が戦士で基地を守っているがしかしだ・・・・
現在の帝国軍の混迷では現状の維持が出来ないのだ」
「それとだ、無駄に死なせるのは本意では無いのだ分かるか!貴族が何と
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