転生貴族銀河
転生貴族の銀河
[2/4]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
分からない前世では金が無く苦しんでいたので今の状況はウハウハの状況だ。
帝国暦477年
「ビッテンフェルトお前は馬鹿では無いが忍耐力が無いだけだ!この二年で攻勢はツボに嵌れば良いが守勢になると脆い、だがまだ艦隊司令になるまでに時間が在る分かるか」
「はい、分かりますが・・・・・先輩に指摘されて少しは上達しました」
「ロイエンタールに学べ、彼奴は守勢でも攻勢でも満遍なくこなすからな」
「お前は・・・・・・」
「何だ言えよ」
「馬鹿だ」
「よし、素直な馬鹿だが今は成長しているのが分かる。俺は卒業後にイゼルローン要塞に半年行く事になる、准将でな。一年後にはお前等二人を俺の下に配属させる事になる。良いか二人共勉学も何もかもこの一年で成長しろ。良いな」
「「ハッ」」
士官学校を卒業し准将待遇(皇帝の一言で決まったらしい)でイゼルローン要塞に勤務を命じられた、特にする事は無いが参謀としてイゼルローン要塞の駐留軍の訓練で偶発的な開戦になり3000隻対3700隻での開戦になった我が軍は3000隻で近くにいる艦隊を呼び集めている。
24時間後には7800隻対6900隻で優勢になっている。
その後にはメルカッツ直伝の指揮能力を駆使して司令官に補佐し、三日間の戦いに何とか引き分けたが、相手がアレクサンドル・ビュコック准将だったのは戦闘の最中に知った。
要所では確実に手痛い攻撃を受けていた、この艦隊の司令官は聞いた事も無いがモブだ!
しかし中々にしぶといので持久戦になったが
よくも生きていられたものだとこの司令官はモブで聞いた事も無い人物であったが俺の意見は後ろにいる我が家に財団の存在で受け入れられこの後に少将に昇格した、貴族で良かったと思う瞬間であった。
父さんが皇帝の側近だからと言う意見もあるが俺はその意見に賛成だ。
18歳で少将は貴族社会でも稀であるが俺は自分の部隊を既に作ってある。
貴族の特権を使い3500隻の部隊は直ぐに俺の配下に着く事が出来ている。
それでも後三か月はイゼルローン要塞に居る事になる、帰宅したら婚約者と逢う事になるがどんな女性か気にはなるが馬鹿でない事を祈るだけだ。
イゼルローン要塞に帰ると馬鹿な貴族が今回の勝利に浮かれているがお前達は何もして無いだろうが、俺は貴族でも異質な存在で貴族の死を呼び込み死神扱いだ、それでも俺は我が家の資産を増やしまくっているもう直ぐ原作が始まる時期になるしソコの記憶はハッキリしているので資産を増やしてウハウハの人生を歩む事が第一である・・・・・・・
俺は半年のイゼルローン要塞の研修を終え、オーディンに帰り自宅に帰宅したが休む暇も無くお見合いになったが俺は逃げた!
相手が分からずに見合い何て出来るか
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ