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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第十一話
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ートフラッシュさんかいストレートフラッシュよんかいフォー・オブ・アカインドごかいとかありえないロイヤルストレートフラッシュにいたってはろくじゅうよんまんぶんのいちなんですよ?わかりますかたばねさんならわかりますよねぇ!!」
「お、おぉう、く、悔しいのはよく判ったよ、いっくん」
あ、忘れてた。
「束さん、昨日考案した理論纏めときました、見ますか?」
「あ〜アレね…他の案も考えてみたんだけどさ【〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜】。
要約するとこんな感じなんだけど、どうだい?」
「いや、そこって結局【ーーーーーーー】って事でしょ?
ならこっちの方が【::::::::::::::::】だから【===========】でいいと思うんですが。
て言うかいいんですか?学校でそんなこと考えてて?」
俺はふと思った事を聞いた。
「ふふふ、いっくん、私を誰だと思っているんだい?
そこら辺の有象無象とは違うのだよ」
ああ、そうだ彼女はかの天才篠ノ之束なんだった。
「それにもう少しでISの基礎理論は完成するじゃないか。
いっくんのお陰だよ、いっくんが居てくれたからこそ此処までこれたんだ」
「ISの基礎理論の殆どを考えたのは束さんだよ」
「ふふ、嬉しいことを言ってくれるじゃないか」
と言って抱きついて来た、束さんは抱き付き癖があるのだろうか?
ガララ!
大きな音を立てて部屋の引き戸が開けられた。
「おい、貴様、何をしているんだ?
いつまで経っても戻って来ないと思えば、こんな暗い部屋で、私の弟に抱きついて…」
サムライが居た、そしてその背後には般若ががががががががgagagagagag…
「おい、聞いているのか?束?まぁ、いい。
一夏、直ぐに終わるからな、待っていてくれ」
束さんの後ろ襟をムンズと掴んで、ものすごくイイ笑顔で姉さんはそう言った。
「え、ちょっ、まっ、待ってよちーちゃん、これには深い訳がっ、い、いっくぅん!助けて!いっくぅん!ああ!」
ピシャァン!と勢いよくドアが閉められた。
ガララ!と別の部屋の戸が開けられてまたピシャァン!と閉まった………
ああっ!ちーちゃん!やめて!お願いだから!ちぃー!ちゃぁぁぁぁーん!
うるさぁい!人の弟に貴様はぁ!
聞こえない聞こえない、俺には何も聞こえない………
よし、箒の所に行こう。
幼児移動中
「箒、待たせたな」
「さっきからなにかきこえるけどなにかあったの?」
「いや、何もなかったよ、
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