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遊戯王GX HEROとHEROの物語り
伝説って?
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獰猛な獣、ライオンに見つかったんだ。食べられると思い目を瞑るが鳴き声が聞こえライオンは去っていった。横を見ると青い戦士が立っていた

「君は?大丈夫かい?」

「うん...迷子になっちゃって」

「迷子か、みんな!」

「どうした、オーシャン」

「フォレストマン。この子はもしかしたら破滅の光を倒す勇者かもしれない」

「そうか?俺にはただの子供にしか見えないが」

「だがこの空間に迷い込んだんだ。可能性はある」

なんの話をしてるんだろうと首を傾げてると

「ライオン!」

群れでやってきた。今度こそおしまいと思ったら

「いくぞ!融合!」

「ジ・アース!」

二人は融合した

「はぁっ!」

ライオンたちを一掃した。そして

「融合解除!」

二人は分裂した

「融合?融合解除?デュエルモンスターズ?」

「ほら、やっぱり...可能性はある」

「...遺跡に連れていこう」

手を引っ張られ、連れていかれる。なすがまま着いていき

「このデッキを取ってみてくれ、取れなければ君は資格がないという事だ」

「これを取るの?...取ったよ?」

デッキを取ると光出す

「な、なに!?」

「やはり!我がマスターよ!」

「我らがHERO一族はこれから貴方と共にある!」

「え?え!?」

なにがなんだかさっぱりだった

「元の世界に帰しましょう」

フワッと浮く感じがしたら元の世界にいた

「っ...ここは」

「遊斗?大丈夫?」

「お母さん!お父さん!」

ぎゅっと抱きつく

「なんだ?怖い思いでもしたのか?」

「えっと」

[我々のことは内密に頼む]

「?どうして?」

「?」

[我々は普通の人間には知られてはいけないからだ。]

「よくわかんないけどわかった」

「さっきから何を言ってるんだ?」

「なんでもないよ!さ、行こう」





















「とまあこんな感じだな。出会いは」

「君もデュエルモンスターズに愛されたデュエリストってわけか。へへ。なんか嬉しいぜ。俺はヨハン。ヨハン・アンデルセンだ」

「ヨハンか、外国人か?俺は水崎遊斗だ」

「うん」

握手した。すると

[ルビビ?]

「へ?リス?」

「こいつはカーバンクルのルビーさ。伝説上の生き物さ」

「伝説って?」

「ああ!それより君の精霊の名前は?」

「こいつはオーシャン、E・HEROオーシャンだ。名前の通り海だ」

「てことは君がプラネットシリーズを使う遊斗だったのか!」

「有名な
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