第十五部[ゴッドイーター物語]
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第四喰い[昨日は仲間が食べられた、今日は家族が食べられた、明日は自分が食べられる、だけど戦い止めないぞ]
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人公の鍛錬のせい》に引き出す喚起
もう一つは捕食したオラクル細胞を溜め込む事が出来る蓄積
ラケルの嬢ちゃんも
「まさか二つの力を得られるなんて・・・計画を見直す必要があるかしら」
後半の方は小声過ぎて聞こえなかったけどなんて言ったんだろう?
ラケルの嬢ちゃんは自分の体も神器使い化しているみたいだし。
結構マッドだよね。
戦闘の怪我で下半身不随になったのかな?
・・・
あの見た目で結構大食いなんだぜ
「クロウさん、何か言いましたか?」
ヒョ・・・脳内に突っ込まないでください。
市民と軍人と分けて戦争するなんて出来るのかよ。私服の軍人もいるだろうし、銃を持つ市民だっているだろうに。だから戦争はバカのやることなんだよ日
ナナちゃんの訓練が終了した。
今日から君も一人前の神器使いだ
「これからも精進を続けろ」
「「「「サーイエスサー」」」」
「ブラッドに癒しは居ないのかしら・・・みんな目が・・・」
「「「「イエスマム」」」」
「慣れれば普通に見えるよ」
「「「「サーイエスサー」」」」
「慣れたくないのだけど」
「「「「イエスマム」」」」
「みんなが元気でよかったわ」
「「「「イエスマム」」」」
「ラケル???」
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった日
新人さんだ。
ギルバート・D・マクレイン
グラスゴーの三銃士と呼ばれた極東クラスの実力者。
期待できる。
・・・
実際の実力はジュリウスとロミオとナナを足した位の実力。
鍛え方が足りなかったかな?
「やめてあげなさい」
戦い方も若手達の支援を中心としたベテラン兵。
うんうん。
彼になら私の代わりに極東の引率を任せれそう。
ペアで大型アラガミ討伐に付いてきても最後まで余力を残していたし。
戦争は、軍人達に任せておくにしてはあまりに重要すぎる日
うん、
ギルバート君と組むと訓練が楽ちんだな。
私が鞭で彼が飴。
私の育成方法を見て引き攣った笑みを浮かべていたけど結構簡単に適応したし。
グラスゴー支部に私より厳しい教官でもいたかな?
・・・
「いや・・・あんたの方が厳しいぞ」
「だって彼らの実力で極東領に侵入したら多分3時間持たずに全滅するぜ」
「あー・・・確かに極東はやばいらしいな。俺か
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