第十五部[ゴッドイーター物語]
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第四喰い[昨日は仲間が食べられた、今日は家族が食べられた、明日は自分が食べられる、だけど戦い止めないぞ]
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だと思う。喜べ諸君、次は大型だ」
ヴァジュラ×10
ヴァジュラテイル×100
「やられるわけには・・・いかない・・・!」
ジュリウス・ヴィスコンティ・・・11乙目
ロミオ・レオーニ・・・6乙目
ベルベット・クラウ・・・1乙目
ここら辺が今のブラッドの限界か。
このあたりの難易度で鍛えるかな
・・・・
「短期間でよく育っていますね」
「「「イエスマム」」」
「どうしたんですかみなさん?」
「イエスマム」
「クロウ・・・なにしたの?」コソコソ
「ちょっと生きるか死ぬかの鍛錬を少々」コソコソ
「ヤリ過ぎよ」コソコソ
「いや・・・予想外に優秀で・・・」コソコソ
「クロウさん成果は」
「ハッ、全員整列」
「サーイエスサー」
「諸君、アラガミは」
「「「殺せ、殺せ、殺せ」」」
「ブラッドは」
「「「最強、最強、最強」」」
「ラケル嬢、仕上がっております」
「これはだめだと思うのだけど」ボソ
あー、あー、聞こえない
・・・
その後ブラッド隊の言葉遣いが元の状態に戻るのに一か月の歳月がかかった
同じ軍人でも俺たちはあんたらのような矛じゃない日本人すべての盾なんだよ日
新人の神器使いがブラッド隊に編入した。
猫耳少女、
両親が神器使いだった神器使いセカンドで、
産れながらのオラクル細胞保持者。
性能的には劣化版のソーマ君みたいな感じだけど実際は・・・
神器使いの能力とは別にアラガミを引き寄せる体質を保持しているらしくて (極東だとヤバくない?)
両親の死因がその体質の暴走によるアラガミのスタンピード。
師団規模の神器使いが居て彼女だけが生き残ったことを考えると、
彼女の体質で引き寄せられたアラガミは彼女を食べない?
救出が間に合った可能性もあるけど正直幼い少女一人が生き残るとは思えないし。
極東産の神器使いが師団規模もいて生き残れない様な戦場でもないだろうから彼女の両親は他支部の方かな。
アラガミ誘引体質・・・閃いた
「ヤメロォ」
「やめなさい」
「だめよ」
グスン
・・・
とりあえず、
おでんパンは食材に対しての冒涜だと思ったから料理を教えることにした。
分けた方がおいしいし・・・
軍人たちにとって、戦争とは手柄を上げて出世するチャンスです日
毎回思うけど、
オラクル細胞の身体能力強化率って高すぎない?
ナナちゃんとか自分の体重の5倍近いハンマーを片手
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