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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第五話
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まる、効かないからきっと守護霊だとは思う、でも、怒らせてしまったかもしれない。
「ちーちゃん、少し急げる?」
「そんなにか?仕方がない背負ってやる、一夏少し出てくるぞ」
そして私はいっ君の部屋を出た、いっ君はかなり強い何かに守られているようだ。
「束、大丈夫か?少し待っていろ」
ちーちゃんはたぶんちーちゃんのママを呼びに言ったと思う、ほら戻って来た。
「行くぞ、一夏はお母さんが見ててくれるから心配は要らんぞ」
そう言ってちーちゃんはしゃがんだ。
「少しマシになったから歩くよ」
「そうか、でも家まではおくるぞ」
「ありがとう、ちーちゃん」
私はちーちゃんの家から出た。
次に来たらいっ君の守護霊に謝らないとなぁ…
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