第十五部[ゴッドイーター物語]
空白期
第三喰い[僕らは皆生きている、生きているから辛いんだ]
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からやれなくなるか、
私が神器使いになるかの選択で、
ユノちゃんは歌より私の方が大事って言ってくれたけど、
この子の才が埋もれるのは惜しいから、
近くにいるときは音楽活動に参加させてもらうことと顔出しNGを条件に了承した。
短い休暇だったな。
俺・・・、俺はもっと遊んでいたかったんだ・・・っ!お前たちと・・・日
取り合えず実力の伴っていない先輩を鍛える事にした。
血の力?っていうのがまだ覚醒していないみたいで劣等感を抱えていたから、
血の力なんて関係ないぐらい鍛えればいいと思うの。
・・・・
苦節三カ月の修練で
ロミオ君は血の力に覚醒した。
[対話]だってさ。
結構優秀な能力だった。
代わりにロミオ君から表情が無くなったけど些細な事だよね
私は体内のオラクル細胞を神器に纏わせて形状を変える。
[換装]だった。
もしひとつのことに絶望したとしても、だ。人間、やれることなんて、いくらだってある。それを覚えておいてくれ日
新人の神器使いの子が入った
左手に包帯を巻いた黒髪ロングの女の子。
ベルベット・クラウちゃん。
食べるのが好きな子だった。
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