第16話 SEED編
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さて3機になったね。フラガ大尉、狸寝入りはそこまでにね」
フラガ「チッ。ばれてたぜ」
ユーリ「製作者だものバッテリー回復状況なんか最初から分かってる」
破壊不可能はスーパールージュだけ、時間無いし素早く片付けますか。
キラ「よくも!よくも!」
ユーリ「時間無いし、もううるさいだけ」
キラ「!? 両腕が無い。バックウェポンが」
ユーリ「ほいほいっとキック。終わり」
フリーダムも手足を落としメインカメラを踏み潰した。
残り2機。
アスラン「キラ!!」
ユーリ「友達思いも時を考えるのだね」
アスラン「手足が」
メインカメラを踏み潰し、残り1機。
俺はスーパールージュの方を向いた。
ユーリ「残り1機、残り時間1分、さてどうするフラガ大尉」
するとスーパールージュはビームライフルを捨てた。
そして降伏の様に両手を上げた。
フラガ「負けだ。好きにしろただ。アークエンジェルに帰らせてくれ」
ユーリ「作戦終了。ラルさん発光器停止。フラガ大尉どうぞお好きに」
フラガ「!? 何故ロケット噴射を止めた!」
ユーリ「ロケット噴射? ただの青い発光器だけど」
フラガ「何に!? どういう事だ」
ユーリ「説明は後、マリューさんと18禁行為でもやっててね。キサカさん片付け手伝って」
それからみんな総出で壊れたMSをそれぞれの艦に戻す作業が忙しかった。
ユーリ「それでは説明します。まず1つ『だましていてごめんなさい』」
キサカ「私も黙っていて済まなかった」
カガリ「キサカどういう事だ?」
ウズミ「それは私から話そう」
カガリ「お父様!?」
それから今回の件の説明が行われた。
・これはジオンとオーブの模擬戦で合った事
・死人は1人も出ていない事
・ギレンとウズミで計画した事
等色々語られた。
ギレンとウズミの話し合いはかなり前から行われており実戦形式の戦争をやることになった。
キラ達の成長と甘さを抜く必要があったと俺が報告したので本格的にやった事
ブルーコスモスの一掃つプラントのクライン派と結んでパトリック・ザラ一派を一掃した。
ユーリ「そういう事で今回ジオンが悪役を引き受けました。ごめんなさい」
キラ「そういう事なら」
ユーリ「ただし今回の採点を言うと20点程度だね」
会場が静まり返った。
ユーリ「まず戦力が無かったこと」
カガリ「だからアストレイ・・・」
ユーリ「アストレイが今回ジオンのMSを何機撃破した。それは戦力では無い。ウチのMS32機で壊滅したのにそれより多い地球連合に勝てると言
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