第16話 SEED編
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た攻撃あー我慢の限界。キラ、フラガ大尉の囮ご苦労さん『潰れろ』」
俺が隙を見せるのを待って攻撃待機のフラガ大尉が隠れてる岩を砕いた。
ユーリ「見え見え、攻撃出来ないなら潰す」
フラガ「くそう! 当たれ」
ユーリ「そうそう攻撃しないと、何なら時間制限付けてあげるよ。時間が来たらエンジンに点火落下が始まる。そうしょうか?」
アスラン「フルバースト!!」
俺は折角楽しみだった戦いが急速に萎んでいくのを感じた。
ユーリ「一般兵用MSでも、ハンデにならないのか、これ以下だと何がある?」
キラ「当たれぇー!!」
フラガ「この野郎!!」
アスラン「フルバースト!!」
思い出した動力炉を乗せ換えただけで他にいじっていない機体。
ユーリ「ちょっとだけ待ってMS変えて来るハンデ3」
フラガ「そう言って苦しくなったのか」
キラ「いまだ!!」
アスラン「あたれー!!」
ユーリ「仕方無い『止まれ』良しちょっと待っててね」
俺は格納庫に戻った。
フラガ「動け!動け!」
キラ「何故動かない」
アスラン「奴は何をした」
俺は懐かしい機体に火を付けた、ザクTB俺の初陣の機体これならバリアも何も付いてない。
懐かしい駆動音と共に命が宿った行くぜ。
ユーリ「お待たせ」
フラガ「何だその機体は」
ユーリ「13年以上前にジオンで初めて制式化された機体ザクTB俺の初陣の機体」
アスラン「舐めるな!!」
ユーリ「あっ!まだラムダドライバーが効いてるのか。格納庫さっきのギラドーガ停止させて」
ギラドーガが停止して漸く動ける様になった3機は戦闘態勢をとりなおした。
ユーリ「もうこれ以下って無いからね。ちゃんと攻撃してね」
アスラン「貴様!!」
アスランがファトゥム00に乗って突っ込んできた。
ユーリ「ユーリ君卍キィーック」
久々のおちょくり攻撃が見事に決まりジャスティスが吹き飛んだ。
久々にノイズが走った。
キラがフリーダムのビームソードを振りかぶっていた。
ユーリ「昇竜拳」
俺の昇竜拳が見事にフリーダムのメインカメラを直撃高く打上げた。
おいおいまじか? これでも駄目だとオッゴぐらいしか思いつかないぞ。
ユーリ「あれー? このままだとオーブが無くなるよ3人のせいで本気でやってよね」
フラガ「野郎!!」
スーパールージュがビームライフルを連射してきた。
当たらなけばどうという事は無い、躱す、躱す、躱す。
ユーリ「ユーリ君、W反転キィーック」
フラガ「うぁぁぁぁ、チィ。
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