第七十五話 地獄の視察録
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ににこやかであったな。
試合はシナリオのとおり私の完勝であった。
陛下とテレーゼから賞められたが。
テレーゼは照れてしまってキスは無かったが、
可愛いモノだ、何れキスをしまくるのだから。
今は我慢しても苦に成らんよ。多少は惜しいがな。
正門前でお別れの際も、名残惜しそうであった、
次回が楽しみだ。
今日は良い日であったな。
帝国暦480年6月30日
■オーディン 帝国軍士官学校 テレーゼ・フォン・ゴールデンバウム
卒業式でさっさと式典して帰ってきました。
謝恩会も今回は不参加で嘆かれましたが、
10日に来てるんで何とか成りましたよ。
フレーゲル居なきゃいいのにね。
ベルンハルト・フォン・シュナイダーが3席でしたね。
恩賜の短剣渡しました、此で面通しはOKです。
スカウトすることができますね
明日は劇場と絵画の募集締め切り日です。
既にシルヴァーベルヒとメックリンガーの作品が届いているので、
建築は数人の補欠を絵画は10人程の合格者を決めなきゃですね。
大変ですが楽しみです。
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