妖精の心臓
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いう者は不老不死なのだろう?」
「不死身ってことじゃない!!」
ここで雷神衆の皆さんがとんでもないことに気付いた。どんなことをしても死ぬことのない敵・・・彼を倒さなければ勝利はないのに、それを実現する方法がない。
「どうやって倒せばいいんだ」
「ニヒヒヒヒ・・・そこは任せてくれよ」
不穏な空気が流れ始めたその時、テーブルの上に立ち上がった桜髪の青年。全員の視線が彼に集まった。
「ゼレフは俺が倒す。そのための秘策がこの右腕なんだ!!」
包帯が巻かれた右腕を見せ得意気な表情を見せる火竜。その腕には何が秘められているのか!?
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