第13話 SEED編
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えたギミックによりパワーだけでも本物より2.5倍もの怪力を出す。
ユーリ「親方、頼んでいた物出来てる」
親方「図面通り作りました『シャンブロ』3機」
ユーリはニュータイプ能力値の高い兵士に与え訓練させた。
そんな事をしている間にユーリ艦隊が揃ったので、オーブへ向かった。
とは言え、国交がある訳で無いので連合とオーブの戦いが始まるまで待機だが。
3日後、遂に連合がオーブに最後通告を送った。
ユーリ「ゼーズール部隊攻撃開始、シャンブロは揚陸艦を狙え、敵MSは飛べない、泳げない、沈めろ!」
そして次にオーブ後方に輸送機らしき編隊が迫ってると連絡が来た。
ユーリ「艦砲射撃で全部落とせ。MS何かもったいない。自分達の標的として遊べ」
連合の艦は突然、水中からの攻撃に混乱に陥った。
アズラエル「どうした、まだオーブ領海にすら入って無いぞ」
艦隊司令「どうやら水中からの攻撃の様で」
アズラエル「水中対策ぐらいあるだろう」
艦隊司令「それがどうやらMSのようでして」
アズラエル「ザフトか」
艦隊司令「そのようで」
アズラエル「くそう。化け物共が撤退だ。撤退しろ」
艦隊司令「相当な数に包囲され最早撤退は無理かと」
アズラエルは艦橋を飛び出して行った、暫くすると3機の新型MSが発進していった。
艦隊司令「アズラエルの奴、自分達だけ逃げやがった」
その時シャンブロのアームが艦橋を貫いた。
5分後、海は静かになった。
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