498
[8]前話 [2]次話
サトシ:「みんな、、」
カツラ:「見てみるんじゃ、、。
ポケモン達は皆、常に前を向いておる。
彼らは皆信じとるんじゃよ。
己のトレーナーを、最高のパートナーとしてな」
サトシ:「!」
ヒロシ:「最高のパートナー、、」
カツラ:「自分を信じ、パートナーを信じ、
周りを信じる、、さすればきっと、
希望の道は開かれる。
時代がどう動こうと、信じる心は
いつの時代でも変わらん。
そうではないかの?」
サトシ:「カツラさん、、」
カツラ:「信じるんじゃ。己のポケモンと、
周りに居る皆の事を」
カツラは、不安な時こそ大切なものを
信じる事が大切だとサトシ達に伝えた。
サトシ:「そうか、、そうだよなっ!」
ヒロシ:「”信じる”、、か」
ヒカリ:「確かにそうね!
私達は一人で戦うんじゃないもの!」
マリナ:「、、かも知れないわね」
タケシ:「そうだそうだ!細かい事は
気にしちゃダメだ!」
カツラ:「皆、いつも通りに行こうではないか」
この時、カツラは久しぶりに
最年長らしさを発揮し、皆は
これを機に普段の自分を取り戻した。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ