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ハイスクールD×D あるチート転生者の愉快な日常 リメイク版
第六話 シスターと叔母とキチガイエクソシスト(禁)
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」
「落ち着き給え悪魔君、恐らく先程の我々の崇高な演説を聞きに来たのだろう。」
「んなわけねえだろこのスカタンが!!!!さっきから聞いてりゃお前らどういう頭してんすかぁあああああああああああ!!!!?俺が言うのもなんだけどイカレまくりだろこのド変態共!!!!」
「失礼だな君は。崇高な紳士の演説を侮辱するとはとんでもない男だよ。」
「アレの何処が崇高な紳士の演説なんすかぁあああああああ!!!!!?てかアンタこの状況で何ステーキ食ってんだよ!!!!?」
「知らないのか?デブは3食の内1つでも抜くと餓死してしまうんだ。私が言うのだから間違い無い。」
「そもそも誰だよお前!!!!」
「俺?俺ははぐれエクソシストのフリード様だ!!!ゴミ悪魔とそれと契約する屑を始末しに来たんすよ!!!」
「へぇ、つまり私達全員とやりあうと?」
「ファッ!!!!?」
フリードが声がした方を振り返るとそこにはリアス達がいた
「部長、何時からいたんですか?」
「・・・・・・・・30分前からよ。」
心底疲れ切った様子のリアスは頭を抱えてそう答える
「あ、依頼しっかり完了しましたよ!!!これが今回の対価です。」
そしてイッセーが見せた純金の女性裸体像を見て更に頭が痛くなるリアスであった
「変態にしては良い事も言いましたよね先輩。」
「アハハハ・・・・・・」
「こ・・・・・此処は逃げるっすよぉおおおおおおお!!!!!!!」
そう叫んだフリードはフラッシュグレネードを使用する
「うお!!!!?」
「しまった!!!!!」
閃光が消え視界が戻ったその場には既にフリードの姿は無かった
「逃げられましたね部長。」
「そうね・・・・・取り敢えず今日は引き返すわよ。」
こうしてその日のイッセーの悪魔稼業は終わったのであった
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