マキリ・ゾォルゲン人形なんかも参戦
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「「はいっ」」
もう、若きウェイバー君みたいな目で大王を見るシローきゅん二人。下っ端魔術士で小姓として参戦する。
でも戦争すると、これから守護者クロエにデスノートに記入されて即死させられる。兄と父だけは死刑を免除されるかもしれない。
「「ワシらも現役や、見てみい、この金ピカの鎧を、この髪型をっ(片方ヅラ)。しかしお前も中々腕上げたなあ? アレだけの人間の爆笑取れたんやからな。それでも笑われると笑わせるは違うでぇ? これからこっちのアホ(エルメロイ)みたいにピンでもコンビでも、トリオでも笑わせられる芸人になれや」」
「「ギルガメッシュ師匠っ」」
関西人の士郎の中でも、ギルガメッシュは「師匠」と呼ばれるぐらいのお笑い芸人として扱われた。
マスターアジアとか、そう言う系統の師匠ではない。
そして自分の厨二病菌は、お笑い芸人として、とても重要な要素なのだと気付かせてくれた。
「「クロエちゃんの旦那になるんなら、ワシの宝具も宝物庫も、ギルガメッシュ亭の跡目も継がせたる、どないや?」」
「「はいっ」」
もう「小さなものからコツコツと」という感じで、超大型のアレクサンダー号入港前に、エルキドゥ号とか豪華客船ギルガメッシュ号から入港入菌してもらい、お笑いの種を植え付けてもらう気になったシローきゅん。
「「笑われるのはネタも何も無しで行けるけど、笑わせるっちゅうのは大変なことなんやで」」
「「はいっ、エルメロイ師匠」」
今後士郎二人は、異世界のクレーター跡に建設されるお笑い学校?で、エルメロイ師匠から舞台の上下から、ボケ、ツッコミ、しゃべくりを教えられ、ギルガメッシュ師匠には、天丼、角砂糖、などなどのお笑いの基本を叩き込まれる若手芸人になる。
「「オッサンもエルキドゥさんNTRされながら、シローきゅんのケツ堀りたそうな顔しとるがな。これから3連ケツとか10連ケツとか、じっくり覚えてもらうでぇ?」」
「「ひいいっ」」
「「「士郎君」」」
そして、復活していたカリヤ叔父さん、言峰綺礼、マキリ・ゾォルゲン人形なんかも参戦。
ルヴィア邸の風呂は現在女風呂になっているので、近所の銭湯をハッテン場にするために一緒に汗を流しに行った。
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