第10話。変人と管理者。
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「ホッ〜ホッホッホ!」
クックック。相変わらずプライド高い奴は扱いやすいわ。カァ〜ッカッカッカ!
「ねぇ。」
「なんや。」
「どうして私の家で珈琲飲んでるの?」
「ん?別に俺が入れたんやから飲んでもええやん。凛ちゃんやて俺が入れたの飲んでるやろ?」
「そうなんだけど・・・」
「なんや?不味かったん?入れなおすか?」
「いや。美味しいけど・・」
「それは良かったわ。ケーキどう?うちの自慢の弟が作ったんねん。」
「ええ。すごくおいしいわ。」
美味しい珈琲とケーキを口に入れつつ凛は思った。
どうしてこうなった・・・・
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