第四章
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った。
「その分だけでお主はわしより上だ」
「ははは、そうであろう」
「お主はわし以上の武の者じゃ」
白起は項羽の報復を完全に受けて敗れたと実感した、そうして項羽を見送った。項羽は今も胸を張っていた。それは西楚の覇王の呼び名に相応しいものだった。
報復 完
2017・7・16
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