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沈んでるよ」
サトシ：「え！！」
サトシが携帯を見ると時間は
夜の8時を過ぎており、マリナを始め
ヒカリやヒロシたちからの着信が
数十件ほど入っていた。
サトシ：「何でもっと早く教えて
くれないんですか！」
アキノ：「お前さんが起きなかったのが悪い。
何度揺すっても起きない挙句、
こっちは何時間も待たされたんだ」
サトシ：「それは！、、俺が悪いのか」
（俺、そんなに眠ってたのか）
アキノ：「お前さんの仲間に
ケーシィを持ってる子がいたろ？
迎えにきてもらいな」
サトシ：「はぁ（ため息）でもまぁ、
ありがとうございますアキノさん！
前から助けて貰ってたから、ずっと
お礼を言いたかったんです！
なんて言うか、これからも色々サポート
お願いします！」
アキノ：「フンっ、、礼はいいから
早く強くなりなさい。今のお前さんは
先ずそこからさ」
サトシ：「はい！」
アキノに礼を言った後、サトシは
その場を後にした。
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