第一章
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」
「私の中ではそうだしね」
「それで二本足で立つのはですか」
「人間やお猿さんだけじゃない」
「そのことを世に知らしめるんですか」
「それが面白そうだから」
吉能はその整った顔をにこりとさせて言った。
「やるわよ」
「そうですか」
「じゃあいつも通りアシストお願いね」
「わかりました」
こう話してだ、そしてだった。
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