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儚き想い、されど永遠の想い
231部分:第十七話 山でその八
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影響を受けてだ。そうしていると聞いてだ。
 義正は感銘を受けながらこう言うのだった。
「よいことだ」
「旦那様もそう思われますね」
「あの王は生前は奇人と言われていたが」
「その考えは決して」
「間違っていなかった」
 そうだったというのだ。
「むしろ」
「正しかったと」
「そう思う。様々な奇行も」
 伝えられているだ。それもどうかというのだ。

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