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同期の務め
第一章
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た。
「靖国に入りだ」
「そしてだな」
「俺も護国の鬼となりだ」
 そのうえでというのだ。
「皇国を護ろうと思う」
「そうなのか」
「幸い俺は妻がいない」
 そして子供もだ。
「親はいるが兄貴が面倒を見てくれている」
「だからだな」
「憂いはない」
 例え死んでもというのだ。
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