CAST14
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車の中には深夜さん、深雪さん、達也がいる。
彼等が東京に帰るのと一緒に帰るのだ。
「いいじゃない」
「はぁ…ま、いいわ。白夜君」
「はーい」
深夜さんに呼ばれたので車に乗る。
バタン、とドアを閉めると、真夜さんが窓をノックした。
うぃ〜ん…
「どうしたんですか真夜さ…」
しかし、俺はその先を言うことが出来なかった。
なぜなら、口を塞がれたからだ。
唇で…
「また会いましょうね、私の王子様」
その後気付いたら千葉家の前に居た。
「訳がわからないよ…」
「あら、白夜お帰り。四葉はどうだった?」
取り敢えず出迎えてくれたエリカにこう答えた。
「うん、とってもたのしかったよ(棒)」
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