暁 〜小説投稿サイト〜
楽園の御業を使う者
CAST14
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

車の中には深夜さん、深雪さん、達也がいる。
彼等が東京に帰るのと一緒に帰るのだ。
「いいじゃない」
「はぁ…ま、いいわ。白夜君」
「はーい」
深夜さんに呼ばれたので車に乗る。
バタン、とドアを閉めると、真夜さんが窓をノックした。
うぃ〜ん…
「どうしたんですか真夜さ…」
しかし、俺はその先を言うことが出来なかった。
なぜなら、口を塞がれたからだ。
唇で…
「また会いましょうね、私の王子様」


その後気付いたら千葉家の前に居た。
「訳がわからないよ…」
「あら、白夜お帰り。四葉はどうだった?」
取り敢えず出迎えてくれたエリカにこう答えた。
「うん、とってもたのしかったよ(棒)」

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ