CAST13
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雪さんを見ると、真夜さんを見て首を傾げていた。
「なんですか深雪さん?」
「あの…なんといいましょうか…」
どうやら真夜さんに違和感を感じたようだ。
まぁ…あれだけ若返ったらなぁ…
「どこかおかしいですか?深雪さん?」
「あ、いえ、そのような事はありません…」
「まぁ、無理もありません。私だってまだ慣れていませんから」
「「「?」」」
深雪さん、亜夜子ちゃん、文弥がハテナを浮かべた。
「まさか本当に成功するとは思わなかったわ…
ふふ…ねぇ?白夜君?」
と言って再び俺の頭を撫でる…
「なでるな…」
あぁ…今度は達也まで固まってる…
「白夜君、もう少し寝ていなさい…
あなた達はそろそろ戻りなさい。
そうね…達也さん、深雪さん達に何があったか説明なさい」
そう言われて、俺は少しだけ気が抜けた。
気が抜けた俺は気だるさと睡魔に抗えず、再び意識を沈めた。
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