言峰シロー神父
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
羅場の日以外は、姉妹どっちに何しても構いません」
などと、脳汁垂れ流しで裏書きが書き加えられていた。
この姉妹では恋愛とか恋敵とか言うよりも、まず麻薬カレーをもらうのが何よりも優先された。
美遊みたいに、兄の愛で心の奥をベキボキに締め上げられたのではなく、胃袋と接続されている脳の部位を支配されてしまったので、子袋とか別の器官がどうなろうと、胃袋をカレーで満たされて、脳汁出まくりの日々を送れるのなら、妊娠しても構わないし、もしそうなればセキニンを取ってもらって、週一は寸胴一杯に麻薬カレーを貰えるので、姉の方は避妊を断るか、用意したゴムに穴開けてやろうとまで思っていた。
ななきとその姉も、まずは自分の家に士郎を引き込み、カレーを作ってもらうために、雀花姉妹の丸パクリで、イラストもないチャチな処女券作って手渡した。
「衛宮くん、これ使ってね(///)」
「イリヤのお兄さん、これ使ってください(///)」
多分、寝技でも天才であろうと思われるナナキと、魔女の姉も陥落していた。
「お兄さん、私と結婚して下さい」
驚くべきことにミミまで乗っかって士郎に手渡した。ただ、裏書きには?
「一成さんとかジュリアンさん、異世界の士郎さん同士で愛し合う所をぜひ見せてください。アレクサンダーさんとかギルガメッシュさんに黒船入港される所も。血がつながってないお義父さんとか、エルメロイ先生とか、エルキドゥさんにNTRされる所とか、一成さんとジュリアンさんが入れ替わったりNTRする所もぜひお願いします」
と書かれていた。
全員、世間の常識回路とかが破壊され、脳汁垂れ流しの裏書きや説明が書いてあった。
「そうですか、子供たちも、それでは是非私達も」
「「ええ、カルダモン師」」
脳が破壊されてレイプ目になっていたタイガー、バゼット二人も全力で乗っかって、処女券を発行した。
「あんた(この世界では)小学校の先生なんだから、そこは子供止めて叱れよ」
というツッコミもあったが、切嗣と嶽間沢のオッサンまで含めてカレー堕ちしていたので、誰も止めなかった。
処女とか失う可能性が年々下がり続けていた大河は、違う意味でも士郎に手渡した。
バゼット二人もカリー快楽落ちしていたので、カルダモン師に習い、放火者である預言者シローに、何もかも焼かれるのを選んだ。
後日、バゼット二人の罠にはめられた、この世界と異世界のカレン・オルテンシア二人も、保健室で士郎の麻薬カレーを食わされる羽目になり「ペッパー師」というホーリーネームを頂戴する事になった、らしい。
士郎の前ではスカートどころか、ストッキングもパンツも脱ごうとするので、イリヤと美遊に撃退される。
エルメロイ家に嫁ぐはずの凛とルヴィアからも、何故か処女券が発行された。多分漫画版の凛
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ