第二章
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今の様にというのだ。
「それでなんです」
「料理慣れしてるんだな」
「大阪二十六戦士は誰でも」
「これも仕事だからか」
「はい、大阪二十六戦士の」
まさにというのだ。
「ですから」
「今みたいにだね」
「慣れていますから」
「手際よく出来るんだな」
「はい、ただ味は」
ここでだ、満月は不安そうな声になって客に話した。
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