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エアツェルング・フォン・ザイン
そのはち
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だろ。
「もっとややこしくしてどうすんのさ」
慧音も固まってるし。
「それもそうね」
なんてやり取りをしていたら慧音が復活した。
「学力はどれくらいだ?」
「四則演算はできるよ」
「読み書きは?」
「あー…現代語なら。幻想郷で使えるかはわからん」
「わかった、じゃぁここで働け」
はいぃ?
「ここって…警備員?」
「バカかお前は、ここで講師をやれ」
「はぁ!?」
「あら、いいじゃない」
よくねぇよ!
「俺が講師!?冗談だろ!?」
「本気だとも。」
えぇ…
「マジかよ…」
「まぁ、午後の授業を見学していけ」
「うい…」
という訳で寺子屋の午後の授業を見学する事になった。

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