第5章:幽世と魔導師
第143話「利根川の龍神と…」
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超利根龍神…利根龍神が格段にパワーアップした存在。元の利根龍神とは比べ物にならない強さを持っている。本編では、“超化”しただけで名前はそのままな扱い。
超化…簡単に言えばさらなるパワーアップ。もしくは覚醒。式姫シリーズでは一部の式姫ができる。本編では妖(龍神系)もできる設定。
滅頂之災…溜め攻撃。直前にあった詠唱の後、放ってくる。頭割り(味方の数が多い程ダメージ軽減)全体攻撃。スタン、沈黙、悪臭、リキャスト延長など、厄介な状態異常もついてくる。本編では、力を開放した際の霊力を負のエネルギーとして放つ。読みは適当。
爆炎…魔力と霊力を混ぜ込んだ術式。不安定な術式を逆手に取り、爆発させる事でダメージを与える。お手軽且つ割と強力。
一の雫…直前の詠唱後の溜め攻撃。前列後列各固定ダメージ+バフ消し。さらに滅頂之災と同じ状態異常付与。雫が落ちた事による霊力の波紋で、攻撃する。イメージとしてはスマブラXのOFF波動みたいな感じ。ただし、今回は途中で妨害したため、威力が落ちて暴発した。
Schwer schlag…“重い一撃”。巨大な槌を創造し、思いっきり振り下ろす。ヴィータのギガントシュラークの下位互換。
双水波紋…直前の詠唱後の溜め攻撃。効果などは一の雫と同じ。一の雫で広がった波紋が戻ってきて、さらにそこへ新たな波紋で挟み撃ちにする。……が、転移魔法で射程外に躱された。
燦々輝水…直前の詠唱後発動。HPを回復する。回復量は中々凶悪(HP23万8400なのに、20万回復)。本編でも優輝から受けたダメージをほとんど治してしまった。
終の水激…直前の詠唱後、全体高威力の技。この技以前に放っていた三つの技の、締めとなる技。津波のような波が襲い、嵐のように相手を苦しめる。文字通りの“終の水撃”となる。
増幅装置…基本的に五芒星を用意する(六芒星でも可)。それぞれ頂点に付属効果となる術式を込めて、魔法を通す事によって装置が機能する。基本的に“安定”の術式を入れないと暴発する。
Durchbohren Beschie?ung…第19話でも使われた砲撃魔法。“貫通する砲撃”の意を持つ。優輝にとって、なのはで言うディバインバスター的存在の魔法。
なんだか5章においてのヒロイン的な存在になってる葉月。正直、恋愛に関する知識が皆無な子なので、今はサブヒロインですらないんですけどね…。
かくりよの門に続いてうつしよの帳のキャラも出していきます。……サービス終了してからずっと活躍させたいと思っていましたしね。
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