第一章
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「ぐはっ!」
何者かは今度は梅沢の顎を下から蹴り飛ばした、そこで顎を砕き口から血を噴き出させた、顎を砕くと同時に歯を何本も折ったのだ。
「君達には神罰を与えるよ。今からね」
「ぐぐぐ・・・・・・」
「生きてきたことを後悔して最後の審判まで魂が激痛と恐怖と苦痛で苦しむ死を与えてあげるよ」
何者かは梅沢に近付いた、そうして神罰を開始したのだった。
翌日の昼通報を受けた警察は少女を助けると共にだった、梅沢と青木の無残な骸を見て吐き気を催さんばかりになっていた。
「何だこれは」
「無茶苦茶な殺し方だな」
「こんな酷い殺害現場ははじめて見たぜ」
「俺もだ」
梅沢の両目はくり抜かれ鼻はそぎ落とされて髪の毛の部分は全て剥がれていた、そのうえで首はどう見てもゆっくりと怪力でねじ切られていた。
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