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楽園の御業を使う者
CAST4
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従兄弟が来ているのだが…会うか?」
再従兄弟?黒羽姉弟かな?
「あー?別にいいけど?」
起き上がり、達也の案内で別の部屋に向かった。
「亜夜子ちゃん、文弥、俺だ。
入ってもいいかい?」
どうぞ、と声がして、達也が扉を開けた。
「亜夜子、文弥。彼が例の魔法師だ」
「こんにちは、黒羽文弥です」
「黒羽亜夜子です」
と挨拶をされたのでこちらも挨拶する。
「千葉白夜、よろしく」
すると…
「白夜ちゃん!女の子ならもう少し可愛い格好をしませんと!」
ゴスロリドレスを突き出されながら言われた…
ぷちん…
「俺は男だ!しかもお前らより歳上だバッキャロー!」
と、俺よりも少し背が高い黒羽亜夜子を見上げながら言った。

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