第4話
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るから出来ない」
ドズル兄以外は気づいて笑っていた。
ギレン「俺が命令しても良いのだぞ、ドズル」
ドズル「俺か? 命令されたら俺が泣く」
ユーリ「アクシズはUC0088誰の物だったでしょう。ハマーン姉は後見人ね」
ドズル兄が気づいた様だ、最初青ざめた顔をしてたのが赤くなり言った。
ドズル「わ、渡さんぞ。ミネバは命に代えても守って見せる」
ユーリ「でしょう。だからアクシズは独自に動いてもらうの」
ギレン「連邦が内部紛争している間に、こちらは戦力を貯めるか」
ユーリ「でもね問題が一つある。大魔王様の悪戯がいつ来るか。これだけは読めない」
ギレン「あの大魔王の事だからな。本当に分からんな。だが未来の心配より明日の心配だ、まずはオデッサ防衛だ」
サスロ「マクベ1人では、心配だな。兄貴、俺とユーリが行こうか」
キシリア「私からも頼みます」
ギレン「頼めるか、サスロ、ユーリも」
サスロ「おう」
ユーリ「いいよ」
ギレン「戦力はサイド3の3分の2を連れて行け」
ユーリ「俺は兵器量産工場等を直接作れと言う事でしょ」
ギレン「そうだ」
それから1か月後に、サスロ兄と俺とはオデッサに降りた。
サスロ兄はマクベの元に、俺はそのまま工場を作る場所を探した。
地上では爆撃を食らう恐れがあったので、横穴式の廃鉱をペンダントで大きくして場所を作った。
壁や天井は厚さ50cmの合金で囲み、工場は6棟建てる事が出来た。
設備と人員はサイド3で確保してるので、組み立てと調整を頼んで別の場所を探した。
この方法で1か月で140棟工場を建てた。
作るMSは、サスロ兄とマクベにお願いした。
俺は工房を作り、サイド3から連れて来た親方達と新しい機械を試作するのだった。
・グラビティーテリトリー
・ASRS(レーダーやセンサーに感知されない装置 アスレスと読む)
・ブラックホールエンジン
・Iフィールド(MS搭載用)
・PS装甲
・ディストーションフィールド
・ハイパージャマー
・陽電子リフレクター
・ローエングリン
・タンホイザー
・ミラージュコロイド
・Nジャマー
・Nジャマーキャンセラー
・Nスタンピーダー
・ナイチンゲール
・ギラズール
・ドムトルーパー
・対消滅エンジン
・トロニウムエンジン
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