暁 〜小説投稿サイト〜
提督はBarにいる。
蓮根で見通しの良い年に・3
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、それ以上だったわ……(戦艦:Bスマルクさん)

・あのサイズで、しかも私達よりもスタミナあるでしょ?実際化け物だと思うわ。(空母:S龍さん)

・内臓の位置がズレるかと思ったよね、いやホント。デカいので押されちゃって。(空母:H龍さん)

・まさか、一撃で『死』を覚悟するとは思いませんでした……(軽巡:J通さん)

・まさか、私に釣り合わない主砲が存在するとはな。(戦艦:M蔵さん)

・幸福な時間だったけど……腰痛で不幸になったわ………(戦艦:Y城さん)

・ケッコンするまで待てないと思ってたけど、今はケッコンしてからで良かったと思ってるわ……(空母:U龍さん)

以下続く……




「あ〜……如月、最近夕立と時雨が一週間ばかり戦線離脱したの覚えてるか?」

「えぇ、つい最近だったもの……って、もしかして」

「あぁ、あいつ等の戦線離脱が決まったの……初夜の翌朝なんだ」

 後はお察し、という奴である。ファイルを見ていた如月はそれを閉じると、

「……司令官」

「なんだ?」

「まだケッコンまで時間があるし、もう少し……冷静になって考えてみるわ」

「ああ、それがいいと思うぜ」

 どうしても、って言うなら相手になるさ……全力でな。
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