第六千八百十九話 爆弾持って来る
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第六千八百十九話 爆弾持って来る
韓国妹は韓国内の心ある、大抵は日本の統治時代を知っているお年寄りの人達とお話をしつつ思うのでした。
「今回の日本の上司の人の訪韓ニダが」
「あれは危ないですよ」
「合意は揺るがないと明言されています」
「それを変えられる気はないです」
心ある人達も妹さんにお話します。
「そしてアメリカの上司の人も同時に来られます」
「その人と一緒に連携の確認を言われるでしょう」
「そうなってしまうと」
「韓国さんはピンチです」
「上司の人は特にニダ」
困ったお顔で言う韓国妹でした。
「完全に後がなくなるニダ」
「合意を突っぱねると最悪です」
「訪韓は最後通牒ですから」
「それを無視しますと」
「もう恐ろしいことになります」
間違いなくというのです。
韓国の心ある人達もわかっていました、今回の日本の上司の人の訪韓の目的は開会式にはないと。だからこそ憂慮しているのです。
第六千八百十九話 完
2018・1・28
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