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儚き想い、されど永遠の想い
199部分:第十五話 婚礼その八
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した」
「しかし。それが遂にです」
「収まったのですね」
「それも見事な形で」
「八重垣姫ですね」
 知人が出す名前はこれだった。
「まさにそれですね」
「八重垣姫ですか」
「武田と上杉もまた争っていました」
 その両家の対立がそのまま歌舞伎になったのだ。戦国時代において繰り広げられた対立がそのまま歌舞伎となり恋愛模様となったのだ。

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