第六千八百十六話 凄まじいぼったくり
[8]前話 [2]次話
第六千八百十六話 凄まじいぼったくり
イギリスとフランスは口から血を吐きながらアメリカと中国に言いました。
「これで日本円で千円以上取るのかよ」
「こんなえげつないぼったくりはじめて見たぞ」
「パン二枚とちょっとのスクランブルエッグとベーコンとジュースだけだぞ」
「こんなの日本円だと二百円もしねえぞ」
「ははは、君達には刺激が強過ぎたな」
「口から血が止まらないあるな」
目は真っ白になって気絶しそうなイギリスとフランスに対してアメリカと中国は至って平気なままです。
「しかしこれが韓国あるよ」
「君達も知っていると思うんだけれどな」
「知っててもこんなのしねえだろ」
「ギャグ漫画でもねえぞ」
「漫画じゃなくて現実だぞ」
「だから知らせたある」
太平洋の二国はあくまで平然としています、ですが。
イギリスもフランスも気絶しそうな衝撃の中でさらに言うのでした。
「はじまってもいねえのにこの破壊力かよ」
「こんなの欧州の連中に見せたら大抵の奴は気絶するぞ」
こう言うばかりでした。
ですがこのことを欧州各国にお話しない訳にはいきませんでした、これがまぎれもなく事実だからです。
第六千八百十六話 完
2018・1・26
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ