暁 〜小説投稿サイト〜
【完結】戦艦榛名に憑依してしまった提督の話。
0291話『明石の頼み事』
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
上はいつでも分離できる心構えをしておいてください。織姫と彦星のような関係も羨ましいですけど、分離できればいつでも提督や皆さんとも触れ合えるんですから」
《はい》

それはとても嬉しい事です。
そしたら今までずっと夢見てきていた提督や金剛お姉さま達としたい事をいっぱいしたいです。
だから、

《明石さん。信じていますね》
「お任せください!」

その後に提督も起きて私達は実験室を後にしている時でした。

「……そうか。もう完全分離も目前の段階まで来ているんだな」
《そうみたいです。楽しみでもあり不安でもあります》
「それは私もだよ。でも、そしたら二人でしたい事をたくさんしような?」
《はい!》

提督と思っている事が同じで榛名はとても嬉しく思いました。
楽しみです。



[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ