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【アンコもどき小説】やる夫は叢雲と共に過剰戦力で宇宙戦艦ヤマトの旅路を支援するようです
第三次オールト会戦 前編
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ブラックタイガー 6機
零式52型空間艦上戦闘機 11機
99式空間戦闘攻撃機 163機
マゼラン改級宇宙戦艦の砲撃 63発撃墜 (オーバーキル)
遊星爆弾誘爆による被害 なし
ガミラス基地捜索のために地球側からも戦闘機隊を借りたが、その穴埋めが追いつかずに惑星間弾道ミサイルの迎撃はかなり危ない所だった。
更新予定のブラックタイガー隊が迎撃してくれなかったらと思うとぞっとする。
月を狙った遊星爆弾もかなり危なかったのだが、地球の最後の盾である月には最精鋭のマゼラン改級宇宙戦艦が18隻も居て、長距離砲撃で遊星爆弾をきちんと処理してみせたのである。
地球側がついに俺達の手を借りずに、ガミラスの攻撃を撃退した最初の事例となり地球ではお祭り騒ぎだそうだ。
そして、定期的な攻撃は敵基地予測に役立ち、ついてに俺たちはガミラス基地を発見する。
太陽系の命運をかけた戦いは間もなく始まろうとしていた。
地球側戦力増強進捗度 97+31=128
マゼラン改級宇宙戦艦 79隻+50隻=129隻
ジュピトリス級輸送船 64隻+7隻=71隻
零式52型空間艦上戦闘機 883機+876機=1759機
99式空間戦闘攻撃機 989機+718機=1865機
ブラックタイガー 559機
波動機関習得状況 41+90=131 100で習得。それ以上でボーナス
「え?
艦隊を派遣したい?」
沖田提督からの通信に俺は言葉を濁す。
ガミラスの基地はオールトの最辺境部に位置しており、ワープが必須だったのである。
「我々としては、戦闘機隊を貸して頂けるだけでも十分なのですが……」
「ご心配なく。
太陽系は我々の故郷です。
我々が守らなくてどうしましょうか」
沖田提督は力強く言い放ち、そこで言葉を切って、自信の源をあかした。
地球はついに俺達が守る対象から、俺達と共に戦う対象に変わったのだと。
「我々は波動機関習得に成功しました。
その分他の戦力整備を控えなくてはならなくなりましたがな。
現在波動機関搭載のマゼラン改二級を13隻を用意しております。
我々も、貴艦と共に戦わせて頂きたい」
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